サービス案内

機密情報の取扱いについて

お客様の大切な情報を責任を持って消去・廃棄いたします。

法人のお客様は特に社内の情報や資料などの処分についてご心配だと思います。
不要PCのデータ消去や、機密情報の廃棄、面倒な社内資料の廃棄などもお任せください。 溶解処理やマニュフェストの発行もお受けいたします。

マニュフェストの無料発行

回収した不用品が適切に処理されているかを、ご確認していただけます。

企業の事業活動によって排出される不用品は「産業廃棄物」として処理されます。
1997年度廃棄物処理法の改正によって産業廃棄物の運搬や処分を他業者に依頼する場合には、マニュフェストの交付が義務付けられ、1998年12月より施行されています。

マニュフェストには排出業者、収集運搬業者、中間処理業者、最終処分業者など、産業廃棄物の種類、数量と共に、運搬業者名、処分業者名などが記入してあり、業者から業者へマニュフェストを渡しながら、処理の流れを確認する仕組みです。排出事業者はそれぞれの処理後に、マニュフェストを受取ることで、適切に不用品が処理されたかどうかを知ることが可能です。
これにより、不法投棄や不適正な処理による環境汚染などを未然に防ぐことが可能です。

書類の破棄について

溶解処理

分別の手間なし!機密文書を完全未開封で溶解処理。証明書も発行可能です。

廃棄処理場にて、ダンボールに入れた状態から水と機械の撹拌力にてバラバラの繊維状に溶解処理されます。
繊維状までほぐされ紙の形は一切無くなりますので、文字情報が残らないセキュリティ性の高い処理方法です。
また、繊維化されたパルプは、資源としてリサイクルされますので、環境配慮を兼ね備えた循環型のリサイクルシステムです。

ホチキス留めがしてあったり、紐で閉じられていたり、ファイルなどに閉じたままでもそのまま処理が可能です。薬品などは使わずに処理するため、
紙以外のプラスティックや金属は残渣物として残りますが、構内焼却炉にて焼却しているためラベルなどからの情報漏えいなどのリスクもありません。

  • ダンボールに詰めた書類を回収

    ダンボールに詰めた書類を回収

    ファイル、バインダー、クリップ、綴じ紐などそのまま混入しても問題ありません。CD、フロッピーなど紙以外の製品の大量混入はご遠慮下さい。

  • 未開封のまま処理機へ

    未開封のまま処理機へ

    機密文書や書類は、ダンボールのまま未開封で溶解釜(パルパー)へ投入。開封して作業を行うことはありません。

  • 水と一緒に機械で撹拌

    水と一緒に機械で撹拌

    水と機械の撹拌力にてバラバラの繊維状に溶解処理します。この時点で、紙は繊維状まで解され、文字情報は残りません。

  • 再資源としてリサイクル施設へ

    再資源としてリサイクル施設へ

    繊維状の再資源となったパルプはリサイクルされ、トイレットペーパーや再生紙として生まれ変わります。

裁断処理

業務用の大型シュレッダーで大量の機密文書をスピーディに細断(裁断)!
引き取りでの裁断から、シュレッダー搭載トラックによる出張裁断も可能!

1日では終わらないような大量の処理の場合や、自社での労力をできるだけ抑えたい場合に、ぜひご利用ください。
1時間で大量の機密文書を裁断・破棄することができ、オフィスシュレッダーご利用の場合に比べ、節電や人件費のコスト軽減につながります。
また、シュレッダー後の裁断古紙は、製紙原料としてリサイクルされます。

メディア・ハードディスクの破棄について

  • メディア消去

    メディア消去

    回収されたCD-Rやフロッピーディスクなどのメディアは、梱包されたままの状態で破砕機にかけられ細かく破砕処理されます。

  • ハードディスク消去

    ハードディスク消去

    ご希望によりデータが 残っている可能性のあるハードディスクは解体し、ドリルなどで物理的に破壊後、処分する事ができます。

まずはお気軽にお問い合わせください!

0120-888-608

受付時間 9:00〜19:00 タップすると電話がかかります。

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